100種類以上のアイカ工業メラミン天板から選べる、TEKO DESIGNのダイニングテーブル。
今回ご紹介するのは、新築をきっかけに暮らしを一から整え、家族との時間を大切に育んでいる北垣さんです。
長方形のガラステーブルから、ラウンドテーブル marto クアトロ脚へ。
テーブルを変えたことで生まれた暮らしの変化や、インテリアへの想いについてお話を伺いました。
家づくりの原点は「子どもとの時間」

Q. 新築を建てようと思ったきっかけを教えてください。
北垣さん:
周りの同世代が家を建て始めて、「いいな」と思ったのが最初のきっかけです。正直、まだ早いかなという気持ちもありましたが、子どもが生まれて、暮らしを見直したいと思うようになりました。
嫁いできた地域は地元よりも土地の条件がよく、何より、保育園や小学校が近く、子どもが安心して過ごせる環境を優先したかったんです。
Q. 一戸建てへの憧れはありましたか?
北垣さん:
私も主人も一戸建てで育ってきたこともあり、マイホームへの憧れは二人とも持っていました。ただ、性格的には主人よりも私の方がこだわりが強く、家づくりの中でさまざまなことを決める場面では、「好きなようにしていいよ」と言ってくれて、結果的に私の意見をほとんど通してもらう形になりました。今となっては心から感謝しています。
「北欧のやさしさ」を感じるインテリア

Q. 空間づくりのコンセプトを教えてください。
北垣さん:
ホテルライクというよりは、北欧テイストのやさしい空間を意識しています。誰が来ても落ち着ける、肩ひじ張らない雰囲気が理想です。
グレージュやくすみカラーが好きで、強すぎない色合いを大切にしています。
Q. 空間づくりで最初に決めたポイントは?
北垣さん:
キッチン背面のくすみピンクです。ピンクが昔から好きで、「ここだけは譲れない」と決めていました。人と同じはあまり好きじゃないので、まずここを決めてから全体を組み立てていきました。
Q. 他にもこだわった場所はありますか?
北垣さん:
トイレですね。家の中で唯一、ひとりになれる場所なので、落ち着けるようにベージュでまとめました。照明もお気に入りです。主人はインテリアに関してはそれほど興味がないみたいで(笑)、基本的には私の好みで決めています。

Q. 小物や雑貨もすごくかわいいですね。こだわりはありますか?
北垣さん:
直感です。「これ好き!」と思ったら、それが正解。運命みたいな感覚で選んでいます。
モノトーンのインテリアも素敵だなと思いますが、私は自分の好きな色や雰囲気を大切にしたくて。お皿も大好きで、主人からは「新しく買ったらできるだけ一枚手放してね!」と言われていますが、実際には全く守れず、どんどん可愛いお皿がたまる一方です。笑(
くすみカラーが主役のグレージュ空間

【北垣さん martoオーダー内容】
・サイズ 120cm
・天板型番 K-6115KN
・脚カラー ホワイト
Q. martoを知ったきっかけを教えていただきたいです。
北垣さん:
ずっとラウンドテーブルを探していて、いろいろなメーカーを見ていました。その中でTEKO DESIGNを知って、「これ、めっちゃ可愛い」と思ったんです。
アンバサダー募集の前からチェックしていて、フォローしている方が丸テーブルを使っているのを見て、「やっぱりいいな」と感じていました。
Q. 実際にラウンドテーブルを使ってみていかがですか?
北垣さん:
本当に全然違いました。 長方形って角があるので、スペースがあると家族全員がズボラなこともあるからか、つい置いちゃうんですよね。 気づいたら、隣へ、また隣へ…みたいに。笑 「置いたら罰金!」みたいなルールを作っていました。笑
ラウンドテーブルにしてからそういうことが減りましたね。

Q. 以前はどんなテーブルを使われていましたか?
北垣さん:
同棲を始めた頃に購入した、長方形のガラステーブルです。フェイクレザーのような椅子とセットになっていて、何年も使っていました。見た目はかっこよかったのですが、傷が目立ちやすく、子どもが生まれてからは扱いが大変でした。 途中から透明マットを敷いてみたんですが、「もう遅い」という感じで。笑
オフェリアキッチンと揃えた天板カラー

タカラスタンダードキッチン、オフェリアを導入されている北垣さん。テーブルにも同じデザインK-6115KNを選ばれています。
Q. 天板デザイン選びは迷われましたか?
サンプルって大事なんですけど、これは一択でした。(笑)キッチンに使われている オフェリアTXU6115CT74 の色がすごく好きで、「この色がそのままテーブルにできるん!?」って感動しました。
Q. キッチン(オフェリア)との相性もばっちりですね!
北垣さん:
もう、感動でした。色がぴったり合うって、こんなに気持ちいいんだなって。
好きなキッチンの色と、好きな天板を組み合わせられるのが本当に魅力的でした。選ぶときは迷いましたが、今は「これで良かった」と心から思っています。

Q. サイズ選びは迷いましたか?
北垣さん:
何度も測りました(笑)。来客もあるので、できるだけ広いほうがいいと思って120cmにしました。
結果、大正解です。長方形の時は、お皿の渋滞が起きていたんですけど、今はお皿をたくさん並べても余裕がありますし、ハロウィンなどのイベントも楽しめました。
あと、メラミン素材が本当に扱いやすいです。サッと拭くだけで汚れが落ちますし、傷も気になりにくい。小さい子どもがいる家庭にはすごく合っていると思います。
家族が集まる、穏やかな時間の中心に
Q. テーブルを囲んでの過ごし方は変わりましたか?
北垣さん:
回転寿司やたこ焼き、流しそうめんなど、みんなで楽しむことが増えました。丸いから届きやすくて、自然と協力し合えるんです。
ガラステーブルの頃は気を遣っていましたが、今はイベントを気軽に楽しめるようになりました。

あとは全員の顔が見えるので、保育園の話や夫婦ならではの話などをゆっくり聞いたり話したりできるようになりました。子どもも楽しそうに話してくれるので、家族の時間が増えた気がします。
テーブルを変えたことで、家族の時間が増え、暮らしのリズムが整った北垣さん。
marto クアトロ脚は、日常の中心として、家族の会話やイベントをやさしく支えています。
これからもTEKO DESIGNは、自分らしい暮らしを楽しむ方々の声をお届けしていきます。
<アンバサダーインタビュー一覧>
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【お客さまインタビュー】心がほぐれる場所。丸テーブルがつくる、穏やかな暮らし – TEKO DESIGN