【お客さまインタビュー】“ホテルライクすぎない”がちょうどいい、私らしい空間づくり

【お客さまインタビュー】“ホテルライクすぎない”がちょうどいい、私らしい空間づくり

100種類以上のアイカメラミン天板デザインがそろうTEKO DESIGNのダイニングテーブル。

白とグレーを基調にまとめられた、上品で落ち着いた雰囲気のリビングダイニング。
そこに迎え入れられたのは、やわらかな丸天板と細身のアイアン脚が印象的なラウンドテーブル「marto クアトロ脚」。

今回アンバサダーとして登場いただいた竹村さんは、空間の抜け感やバランスを大切にしながら、暮らしを少しずつ自分らしく整えてきた方です。

「シンプルだけど、ちゃんと“自分の好き”が感じられる空間にしたくて」と語る竹村さん。

ホテルライクな上質感と、家族が自然に集まれるあたたかさ。その両方を叶えるテーブルとして、martoを選ばれました。

今回は、インテリア選びのこだわりや、テーブルを中心に変化していった暮らしの様子をお届けします。

 

等身大で過ごせるホテルライク空間

「ホテルライクすぎないホテルライク」をコンセプトに今も空間づくりを楽しまれている竹村さん。

ブラック、グレーインテリアのバランスが絶妙に保たれ、淡いモダンさも感じる空間です。

竹村さん:
「約2年前にこの新居へ引っ越してきました。私も主人も実家が一軒家でいつか建てたいねと話していて。」

Q.インテリアのテイストがまとめられていて素敵な空間ですよね。コンセプトはありますか?

竹村さん:
「『ホテルライクすぎないホテルライク』です。入居時は床が木目だったのですが、今は白のモルタルっぽいタイルを貼りました。インテリアのテーブルやライトを変えると、木より白の方が合うなと感じて。天井は木ですが、バランスがとれているかなと思います。」

 

Q.この空間で特にこだわったところやお気に入りは?

竹村さん:
「キッチンです。キッチンは黒っぽいものと決めていて、リクシルを見に行ったときにこのキッチンと出会いました。使い勝手もよく、拭くとすぐきれいになります。キズがつくとショックなので、きれいに保てるのが嬉しいです。」


デザインとバランス、どちらも大切にした家具選び

限られた空間でも風通し良く過ごすためのポイントをお話してくださいました。

竹村さん:
「土地が限られていたので、少しでも広く感じられるよう鉄骨にして柱なしに。ソファを低く、脚は太いものではなくアイアンの細いものに。圧迫感が出ないように意識して、少しでも広く見えるようにしています。」

Q.ひとつひとつのインテリアにこだわりを感じます。

竹村さん:
「家を建ててから、どんどん楽しくなりました!このラウンドテーブルに変えて、空間が広く見えるようになったので、隣にオープンシェルフを置こうと思っています。テーブルの奥にインテリアが見えてきれいかなと。」

Q.インテリアを選ぶ際、デザインと価格の優先度はいかがですか?

竹村さん:
「どちらもありますが、最終的にはデザインですかね。すごく好みなら高価でも購入します。安いものを買い換えるより、気に入ってるものを大事に長く使いたい派です。ソファ横に置いているランプは私の誕生日に主人が。存在感があってお気に入りです。」

 

空間を広く、家族の距離は近く

【竹村さん martoオーダー内容】
・サイズ 120cm
・天板型番 TJ-10239K
・ラウンド脚カラー ブラック

ラウンドテーブルへの買い替えを考えていたところ、アンバサダーの投稿を見つけられた竹村さん。

竹村さん:
「Instagramのストーリーにアンバサダー募集の投稿を見かけて。丸テーブルをずっと探していたので目に留まりました。アイカのデザインが選べると知って、アイカ工業メラミンは耐久性のあることを知っていたので「いいやん!」となりました。『絶対選ばれないだろうな』と思っていたので、選んでいただいてうれしかったです!」

Q.以前は長方形、セラミックのテーブルを使用されていましたよね。

竹村さん:
「天面を拭くのはメラミンと同じく楽でしたが、頑丈なつくりということもあり、角に子どもが当たるのが怖くて。サイズは135cmでした。使い勝手は悪くなかったのですが、135cmは内側に脚が入っていて、椅子が少し当たったりということがありました。」

 

Q.長方形と比較して丸型、いかがですか?

竹村さん:
「丸形は天板スペースを無駄なく使えています、あと通路が広くなりました。長方形だと使わないコーナーがあるけど、丸形は無駄がないです。動かせば最大6人座れています。」

Q.サイズは120cmでオーダーいただいていますね。

竹村さん:
「インテリアショップで他社商品を見た際、110cmと120cmは見た目が全然違いました。うちは来客も多いので『最大6人なら120かな』と。結果120cmにして大正解でした。友達にもよく相談されますが、120cmが使い心地いい!と答えています。普段は壁側に寄せて、来客時は少し通路側へ出して対応しています。最近は6人で囲むこともありましたが問題なく使用できました。」

Q.ラウンドテーブルに変えて、なにか暮らしの変化はありましたか?

竹村さん:
「やっぱり空間が広く見えるようになったことですかね。子どもも丸型が気に入ったのか『かわいい』って言っています。笑 以前は別の場所食事をしたがってたけど、今はここで食べてくれるようになりました。視線が合わせやすく、家族みんな気に入っています。」


インテリアと調和のとれたラウンドテーブルに

インテリアがお好きということもあり、天板選びにはかなり悩まれたという竹村さん。

竹村さん:
「本当にたくさん迷いました……。
うちはシンプルモダン寄りなので“強すぎない”淡い石目にしました。単色の白も見ましたが、石目がやっぱり好きですね。何枚もサンプルを並べて比較して、2回取り寄せました。最終的に少し明るめで料理が映える色、マットな質感を選びました。ツヤっぽいものよりもマットな質感が好みです。他の家具もマット寄りなので合わせたかったというのもあります。私は「たくさんの種類から選べる」ことが最高でした。」

Q.空間に馴染んでいてとても素敵です!使用感はいかがでしょうか?

竹村さん:
「ウェットティッシュでさっと拭けるのが本当にありがたいです。
先日ホットプレートを使用しましたが、跡は残ることなく耐熱面でも問題なかったです。以前のセラミックもキズつきにくかったですが、とにかく重くて。martoも重量はありますが、主人と二人で運ぶことが出来ました。」

 

Q.脚のデザインもインテリアのテイストにぴったりですね。

竹村さん:
「このアイアン脚すごく好きです。太い丸脚ではなく細い脚、楕円形の形状が好みです。抜け感があり、空間が広く見える気がします。とても気に入っています。テーブル上のペンダントライトが横長なのでバランスが気になっていたけど、大丈夫でした。次は一灯に変えようかな…とか考えるのも楽しいです。」

 

家族のイベントをさらに楽しみたい

お気に入りのインテリアのある暮らしを楽しむ竹村さん、これからもまだまだやりたいことが。

竹村さん:
「インテリア、家具を変えるといろいろと想像が広がって。まずはシェルフをテーブル横に。ライトは一灯にしてもいいと思っています。ソファを短めにして、いい椅子を一脚置きたいですね。あのライトの下にかっこいい椅子を置いて...、小さいソファを合わせるのもいいな。こうやって考えるのがすごく楽しいです。」

 

竹村さん:
「これからハロウィンとクリスマスがあるので何作ろうか考え中です。ラウンドテーブルにして、イベントごとが初めてなのでどう映るか楽しみです。カーブが画角にきれいに映って、おしゃれに見えますよね。家族で過ごすイベントもまた楽しくなりそうです。」

 

家具を“選ぶ”だけでなく、“育てる”ように暮らしに馴染ませていく竹村さん。

その穏やかな時間の中で、ラウンドテーブル marto クアトロ脚 は、家族の時間をやさしく包み込み、日常の中心で静かに存在感を放っています。

これからもTEKO DESIGNは、
そんな“自分らしい空間づくり”を楽しむ方々の声をお届けしていきます。

 

セミオーダーラウンドテーブル marto マルト <クアトロ脚> 110-120cm アイカ工業メラミン化粧板使用 – TEKO DESIGN

 

 

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