100種類以上のアイカメラミンの天板デザインがそろう、セミオーダーダイニングテーブル『cento/ チェント』。
本格的な夏を迎えた7月下旬、アンバサダー石田さまのご自宅をご訪問。
夏休みということもあり、お子さまたちも撮影に参加してくれました。
実は2回目だというご新居づくり。
より良い日々の暮らしのためにこだわったおうち作りは、聞いていてワクワクするようなポイントばかり!
家族みんなが自然体に過ごすステキな空間でした。
┃こだわったのは快適さと住み心地
グレーの外観と鮮やかな芝生のグリーンが目を惹く石田さんご自宅。
実は2回目だというおうち作り。
おうち作りをはじめたきっかけからお聞きしました。
ご主人:
「おととしの年末頃にこの土地が見つかって。」
奥さま:
「以前住んでいた自宅も実は一戸建てで。その家は注文住宅ではなく自由設計でした。13年位住んだと思います。」
ご主人:
「一戸建てから一戸建てに...。笑 以前の家の機能面が気になるようになってきて。壁の中がカビ臭くなってしまっていたんです。間取りを自分で考えて作っていたのですが、リビングとダイニングが分かれた作りになっていて。暑い時期になるとクーラーを両部屋稼働させないといけなくなり、効率が悪いなと感じるようになりました。現在の家より延べ床面積は広かったのですが...それでも引っ越したいなと。笑」
奥さま:
「カビ臭さが気になっていたので、次は機能面にこだわった家づくりをしたいと思ったんです。」
Q.こだわったのは快適さと住み心地ですか?
ご主人:
「上手く言うとそんな感じです。笑 最初に家を建てたいと思って、どういうところをこだわりたいかと考えた時に、まず断熱性や機能面をきちんとやってくれる工務店を探しました。今回見つけた工務店以外にも何個かハウスメーカーや展示場にも行きました。契約寸前までいったのですが、なんか違うかもと思って。そこから現在の工務店を見つけて、家づくりを始めたという感じですね。」
Q.おうちを建てていく中でいちばんこだわった所はどこですか?
奥さま:
「私は家事導線ですね。キッチンの後ろに水回りがすべてまとまっています。ランドリールームと洗面、あとファミリークローゼット。料理しながら洗濯物を干したり片づけたりとバックヤード的な形になっていて。すごく理想だったので実現できてうれしいです!」
Q.家事楽導線なのにすっきりとまとめられていて素敵ですね!ご主人はいかかですか?
ご主人:
「子ども三人の部屋が一人ずつあることですかね。前の家は二人分しか部屋が無かったんです。そういうこともあり、小さい部屋だけど独立した部屋が人数分あるというのはこだわりかもしれないです。あとはキッチンですかね。」
Q.グラフテクトのキッチンですよね。
ご主人:
「そうです。パナソニックの標準仕様のキッチンを入れる予定だったのですが、価格は上がるけど後悔しないようにグラフテクトのキッチンに決めました。」
┃できるだけ色味を抑えたナチュラルな空間に
実はインテリア家具が好きなご主人。
今回のインテリア選びはどう行ったのかお聞きしました。
奥さま:
「主人は一人暮らしの時から結構家具にはこだわりがあって。アンティーク系の家具をよくコレクションしていました。」
ご主人:
「家具、好きですね。イームズとかハーマンミラーとか。ミッドセンチュリーテイストを扱っているショップによく行っていました。中でもチーク材が好きで、よく集めていましたね。ただ、結婚をしたら反対派が...。家に置けなくなりました。笑 以前の家では使用していました。 」
奥さま:
「すごく大きい丸テーブルで!みんな座ることができてすごくよかったです。」
Q.丸テーブルはご結婚前から使われていたんですね!
ご主人:
「そうですね。一人暮らしの家で直径120cmの丸テーブルを使用していました。約20年前に購入した滅多にないいいヤツで気に入っていましたね。私はどちらかというとゴチャゴチャした色のある部屋の雰囲気が好きです。なので、本当はオレンジとかいろんな色で飾りたいんですけど今は色味を抑えて....我慢しています。笑」
Q.かなり色味は抑えられていますね!笑
ご主人:
「この子どもたち用のstokkeチェアだけです!」
奥さま:
「本当は白とかが良かったんですけど、当時出た新色が好きだったみたいで。子どもたちがそれぞれ産まれた時の新色なんです。」
お子さまがそれぞれ産まれた年に発売された新色カラーのチェア。お二人のお子さまたちへの愛情が垣間見えて、心が温かくなりました。
┃お部屋とのバランスが取れた石目デザイン
【石田さま centoオーダー内容】
・幅 180cm
・奥行 90cm
・天板型番 JC-10348K
・脚カラー ホワイト
グレーやベージュインテリアまとめられ、柔らかさを感じる石田さんご自宅。
cento天板選びはご家族みなさんでじっくりと決められたそう。
ご主人:
「今回オーダーするにあたって、アイカ工業のメラミンについて調べまくりました。笑 洗面台がアイカ工業のスマートサニタリーなのでアイカ工業については知っていたのですが、今回天板に選んだ色味は選んでいなかったので。改めてカタログ見て...、」
奥さま:
「...大喧嘩して。笑」
Q.大喧嘩ですか!?
ご主人:
「合わないんですよね、好みが...。笑 」
Q.たくさんサンプル取り寄せしてくださってましたよね。
ご主人:
「一回の取り寄せで30枚可能だったのですが、2回取り寄せしました!到着まですごく早くてありがたかったです。私は単色のカラーで見ていました。」
Q.ほかにはどういったものを?
ご主人:
「木目は考えていなかったので、グレーとかグレージュ系を取り寄せましたね。キッチンの色味に合わせようかなとも思ったのですが、空間が重たくなるかなと思ってやめました。壁に合わせて色味を選んだのですが、結果正解でした。」
Q.ご家族みなさんで選んでいただきましたか?
ご主人:
「そうですね、子どもたちも一緒に。これどう?って聞いたら『それは違うやろ~』って言っていました。笑」
奥さま:
「結構奇抜なデザイン選んでたよね。カピカピした。笑」
ご主人:
「そうそう。笑 牛の皮みたいな。レザー調だったかな。いいなと思ったんですけど反対されました。笑」
奥さま:
「サイズが180cmだから柄がありすぎても圧迫感があるなと思って...。笑」
奥さま:
「今回選んだデザインは、うっすらと柄があるのでキズや汚れが目立ちにくくて気に入っています!」
ご主人:
「マットな質感だから指紋が付かないのもいいよね。」
Q.壁、天板、脚の色のトーンが同じで、ぱっと見ると、境目がないように見えるのも素敵ですね。
ご主人:
「そうなんです。遠くから見るとインフィニティプールみたいに境目が分からなくて。インフィニティテーブルです。笑」
奥さま:
「ここで写真を撮ると、壁と天板の境目がないように見えてすごく映えるんです!」
ご主人:
「スタジオで撮影した感じに見えるよね。メルカリ出品用の写真も自然光だけで映えて、よく見えます!」
┃家族5人がゆったりと座れて実用的
幅180cm、奥行き90cmと一番大きなサイズでオーダーいただいた理由をお聞きしました。
ご主人:
「基本大きいサイズが好きで。笑 選べるなら一番大きなサイズかなと。」
奥さま:
「料理もいっぱい並べられるよね。」
ご主人:
「以前のテーブルだと少しサイズが足りないなと思う時があったので、このサイズ感に満足しています。5人でもゆったりと使えてありがたいです。」
実はアンバサダー募集より前から、centoを知ってくださっていたご主人。
ご主人:
「YouTubeのルームツアーをよく見るのですが、愛媛県の工務店がやられているYouTubeチャンネル『ウィンウィンホーム(建築ザムライ語り部屋)』の動画の中の一つで、こちらのダイニングテーブルが紹介されていて。セミオーダーで安いなと思って調べてみたところ、ちょうどアンバサダー募集をされていたので応募させていただきました。以前は今よりさらに価格安かったですよね?」
Q.そうですね、今より一万円ほど...。
ご主人:
「破格ですね...。 その価格を知っていたので、逆にどんなものが届くんだろうと思っていたのですが、想像していた以上に重たくて。笑」
奥さま:
「いつもこういう組み立ては主人が一人でやるのですが、この時ばかりは手伝いました。笑」
ご主人:
「二階に上げないといけなかったので、落としたら終わると思って。笑」
ご主人:
「脚のフェルトが始めからついていて、親切だなと思いました。後付けだと、使い始めるとどうしても取れてしまうので。」
奥さま:
「取れる心配もなく、床がキズつくこともないので安心して使えます。すごく実用的です。」
インタビュー中、ユーモアを交えながらお話してくださったご主人と、柔らかいお人柄と素敵な笑顔が印象的だった奥さま。
そして、かわいいお子さまたちのやりとりに終始ほっこりとする時間を過ごさせていただきました。
そんなご家族の新たなご新居に私たちのテーブルを選んでいただたこと、とても嬉しかったです。
石田さんご家族とcentoのこれからの暮らしがとても楽しみです。
【石田さんInstagram】
@mayu.uya • Instagram写真と動画
<アンバサダーインタビュー一覧>
・【お客さまインタビュー】家族がゆったりとくつろぐお気に入りの場所 – TEKO DESIGN