100種類以上のアイカメラミンの天板デザインがそろう、セミオーダーダイニングテーブル『cento/ チェント』。
Instagramで応募を募った、centoの魅力を一緒に発信していただくアンバサダー。
たくさんのご応募ありがとうございました。
6月上旬、アンバサダーお一人目 福田さんのご自宅を訪れました。
約4年前に建てられたご自宅は、吹き抜けの天井が印象的な広々空間。
愛猫、ミヌエットのルリちゃんも撮影に臨んでくれました。
┃白を基調とした明るいお家がコンセプト
大きな窓から自然光が差し込み、季節を感じながらすがすがしい気持ちになれる福田さんのご自宅。
おうちづくりのきっかけやコンセプトをお聞きしました。
福田さん:
「旦那さんが転勤族でずっと転々としていて。子どもが小学校で上がるタイミングで旦那さんの地元に戻りたいなと思うようになりました。ここに戻る前は青森県に住んでいたので。青森に住みながらこのおうちづくりを始めました。」
Q.青森に住まれながらおうちづくりを?
福田さん:
「そうです。初めて一条工務店さんの展示場に行って、そのままおうちづくりが始まりました。私が間取りを作って提出して、耐震性のところだけは設計士さんに修正していただきました。」
Q.完成するまでおうちを直接見る機会はありましたか?
福田さん:
「一回も見ることがなかったんです。笑 担当の方が写真を送ってくださったのでそれを確認していました。あとは旦那さんが仕事でこちらに来た際に確認していましたね。」
Q.完成後、入居される際想像していたイメージどおりでしたか?
福田さん:
「イメージどおりでした!開放感を目指して作っていました。大きい窓を、リビングと玄関に設置しています。」
家の中から空を見上げることができるということもあり、お子さんたちも喜んでいるそう。
Q.本当に開放感を感じる空間ですよね、おうちづくりのコンセプトはありますか?
福田さん:
「白を基調とした明るいおうちがコンセプトです。建具も木目とかブラウンとか色々あったんですけど全部白に統一しました。アクセントクロスもあえて白を多めに取り入れました。」
Q.おうちづくりは旦那さんと一緒に?
福田さん:
「そうですね!…あ、でも旦那さんが優しい方なのでほぼ私に任せてもらいました。笑 旦那さんは太陽光を付けたいとか、デザインというより機能面にこだわっていましたね。」
インテリもナチュラルでシンプルなものが多くて本当に素敵でした。
インテリアや雑貨を選ぶ際にもポイントがあるそうです。
福田さん:
「青や赤のような明るい原色カラーはできるだけ入れたくなくて。ナチュラルな木目系・白・グレーで大きなものは統一するようにしています。」
┃家族満場一致で決まった天板デザイン
オーダー前に、アイカ工業ホームページから沢山のサンプルをお取り寄せされた福田さん。
福田さん:
「おうちのメインカラーでもある、ナチュラルな木目系・グレーに近い色味でサンプルを取り寄せました。キッチンとは別の色味で横並びダイニングにしたかったので、白系は外しました。」
Q.どのあたりのデザインで悩みましたか?
福田さん:
「淡色にするか木目にするかを夫婦で話しました。ここでは木目に決めたんですけど、テレビ台に揃えるのもありだなとか考えていました。でもやっぱり最後までグレーは捨てきれなくて。一番人気のグレージュ(K-6115KN)も取り寄せました。最終的には4種類の木目まで絞りました。オークにあこがれて選んでいたんですけど、家族で、やっぱり明るい色味が好きだなって。そこから家族会議でどれがいいかの話し合いです。指差しで選んだところ、4人満場一致で今回のデザインになりました!」
【福田さま ダイニングテーブルオーダー内容】
・幅 165cm
・奥行 90cm
・天板型番 JC-12011K
・脚カラー ブラック
Q.ちなみに前のテーブルはどれくらい使われてましたか?
福田さん:
「前の自宅でも使用していたのでもう6年くらい使っていました。買い変えたいなと思っていたんですけど、壊れていないしもったいないなと…。」
買い替えるか悩んでいたタイミングで今回のアンバサダー企画を偶然見つけ、応募してくださった福田さん。以前のテーブルでは使用する上でお悩みがあったそう。
福田さん:
「本物の木にニスが塗ってあるんですけど、アルコールで拭いたら剥がれてベトベトになってしまっていて。拭いても吹いても綺麗になった感じがしなかったんです。表面に跡が残ったりもしています。あと前のテーブルは脚が少し中に付いていたり、斜めに付いていたり少し複雑で。座る時少し狭いんですよね。椅子がきちんと収納できず不便に感じていました。」
福田さん:
「新しいテーブルは凹凸がほどよくあり、リアルな木目で気に入っています。」
デザインを選ばれる際は凹凸が少ないもので選ばれましたか?
福田さん:
「逆に凹凸がほどよくあり、つるつるしすぎないものを選びました。木の質感が欲しいなと思っていて、ただ本物の木だと扱いずらくて。このcentoはリアルな木目なのにメラミンなのですごく扱いやすくなりました!」
centoのお気に入りポイントも教えてくださいました。
福田さん:
「やっぱり木目がリアルなデザインがお気に入りです。衛生面を保てるところも気に入っています。あと、ロの字脚のデザインもいいですよね。アジャスターで少し浮いているので、お掃除ボットのブラシ部分がちょうど入るんです!助かっています!」
サンプルとWEB画像の色味の違いはありましたか?
福田さん:
「それはなかったです!ただ、枚数を取り寄せすぎて「これ取り寄せしてたっけ?」となっていました。笑 サンプルを取り寄せる際、Instagramでアイカ工業を検索したり、型番を検索して色味を確認していました。色味の差異はなかったんですけど、思っていたより凹凸があったり艶があったりするものもあったので、サンプル取り寄せは必須ですね。」
┃親戚・友人も気軽に呼べる広さに
ダイニングテーブルを変えてからのご家族の変化や反応についてもお聞きしました。
福田さん:
「テーブルが変わって家族みんな喜んでいます。天板の色味が明るくなったので、お部屋全体も明るくなりました。長さが選べるセミオーダーという点はありがたいです。以前のテーブルは幅150cmだったのでもう少し欲しいなと思っていて。日常の食事で困ることはないのですが、イベントや誕生日会となるとテーブルに置くものや座る人数も増えるので少し困っていました。今回165cmにして、椅子を持ってくるともう一人座る余裕があるのですごく使いやすくなりました。近くに住んでいる親戚が遊びに来ても問題ありません!」
Q.何か変化はありましたか?
福田さん:
「隣り合って座っている子どもたちも、広くなってゆったり食事ができて嬉しいと言っています。以前は、スペースを巡って小競り合いがありました。笑 料理の写真が映えるようになったのも嬉しいです!」
┃子どもたちの成長と一緒にインテリアも変化
小学生のお子さまがお二人いる福田さんご家族。お子さまの成長とともに選ぶ家具も変わっていったようです。
福田さん:
「子どもが小さい頃は角が尖っているものは避けるようにしていました。安全性や掃除のしやすさは優先事項になっていました。一生ものの家具は選んでいなかったかも。子どもたちが小学生を超えてからはお気に入りのものを選べるようになりました。ルリちゃんがいるので爪とぎ面も考慮して選ぶようにしています。テーブルには上がりたがるけど、今のところ引っかいたりはないです。」
最後にcentoのおすすめポイントをお聞きしました。
福田さん:
「選べるデザインが豊富な点は本当におすすめです。幅80-180、奥行き80-90cmの間で5cm単位のオーダーで、少し縛りのあるのですんなりサイズを決めることもできました。デザインも機能性も欲しい方はcentoが合うと思います!」
テーブルでくつろぐルリちゃん。
気に入ってくれたようで私たちもとっても嬉しいです。
ご家族みんなが集まる場所に、お気に入りの家具を。
暮らしに寄り添う、ぴったりのダイニングテーブルで毎日を楽しんでみませんか。
【福田さまInstagram】
ℝ𝕦𝕣 𝕚 𖤣𖥧𖥣𖡡(@ruri_22_1010) • Instagram写真と動画