【お客さまインタビュー】『好き』に囲まれた心地よい暮らし

【お客さまインタビュー】『好き』に囲まれた心地よい暮らし

100種類以上のアイカメラミンの天板デザインがそろう、セミオーダーダイニングテーブル『cento/ チェント』。

 

 6月末、初夏を感じる気候の中、アンバサダーお二人目 amipamaさんのご自宅へ。

amipama(@amipama_) • Instagram写真と動画

お部屋に入ると、アンティーク調の家具やモノトーンインテリアがバランスよく並べられた空間が。

限られたスペースの中でも、大好きなインテリアを目一杯楽しむamipamaさんにお話をお聞きしました。

 

まるでセレクトショップ。お気に入りのインテリアが並ぶ癒しの場所。

 「今どれくらいの数のインテリアや小物があるの分からないです…!』と話すamipamaさん。

どの場所を切り取っても絵になる、素敵なインテリアが並ぶamipamaさんのご自宅。
ただ、元々インテリアがお好きだったわけではなかったようです。

  

amipamaさん:
「インテリアは結婚を機に好きになりました。実家を出るまでは興味がなかったくらいです。結婚して小物類を揃えていくうちに、『こんなものもあるんだ!可愛い!』となって。だんだんハマっていきました。」

Q.初めて買われたもの、覚えていますか?

amipamaさん:
「キッチン周りの小物です。お塩やお砂糖を入れる瓶でした。でもその頃はどちらかというとナチュラルなテイストが好きでしたね。それが徐々に今のようなモノトーンテイストが好きになりました。」

Q.モノトーンが好きになったきっかけは?

amipamaさん:
「元々シンプルが好きだったのはあるかもしれません。カラフルよりはシンプル。可愛いものをブログに載せられている方を見てこういうの素敵だなと思いました。」

 

 最近ご購入されたamipamaさんお気に入りの水屋。古道具のお店で見つけ一目惚れされたそう。

amipamaさん:
「食器を入れているこの水屋、リメイクされているものなんです。本当はすべて木製の作りだったところにガラスが入れられていて。私たぶん、ガラスが好きだと思うんです。ガラスと異素材みたいな組み合わせ大好きです。

ちなみにこの水屋はネットで見つけて購入しました。店舗もあるお店なのですが遠方なので行くことができなくて。購入までに気になることを納得するまでとことん質問しました。届くまでドキドキしましたけど、大満足です!古いものなので、建付けなどから扉を開けるとき不便な点もあるのですが、そこも味ですね。」

 

 旦那さまとお子さまおふたり、4人家族のamipamaさん。
ご家族もだんだんとインテリアの魅力に引き込まれているそう。

amipamaさん:
「店舗や見本市、家具の展示会に行くことがあるのですが、夫と行くこともあります。始めは、私が『ここに行きたい!』と提案して付き添ってくれる感じだったのですが、最近では『ここにこんなものあるよ』と教えてくれるようになりました。娘もシンプルなインテリアが好きになってきています。」

 

モノトーンインテリアに馴染むお気に入りのグレー天板

amipamaさんがセレクトされたのはグレーのモルタル柄のようなデザイン。

【amipamaさま centoオーダー内容】
・幅 145cm
・奥行 80cm
・天板型番 TJ-10239K
・脚カラー ブラック

 

Instagramで偶然centoのことを知ってくださったamipamaさん。一戸建ての方限定でアンバサダーの方を募集していましたが、amipamaさんのご自宅のインテリアがとても魅力的だったためご依頼させていただきました。

amipamaさん:
「アンバサダーの募集をたまたま見つけて『このテーブルすごく素敵!』となりました。アイカ工業さんは夫の仕事の関係上知っていたので身近に感じました。アンバサダーの対象が一戸建ての方のみとなっていたのですが、マンション住まいの友人たちも絶対こういうデザイン好きだと思う!と思ってDMをさせていただきました。」

 

 

Q.天板はどういう色味で探されましたか?

amipamaさん:
「グレーの天板がすごく好みで、はじめから選ぼうと思っていたのですが合わなかったらどうしようと不安で。実物とイメージの違いがないように、以前使用していたテーブルに取り寄せたサンプルをずらーっと並べて比較していきました。気になっていたデザインは、1デザインに対して3枚取り寄せました。それを奥行き方向に3枚並べて完成形をイメージしていました。また、その様子を写真で撮って確認しました。あとは触り心地も入念にチェックしました。」

Q.触り心地はどんなもので見られていましたか?

amipamaさん:
「ぼこぼこと凹凸のあるものは見ていなかったです。選んだデザインは完全にツルツルはしていなくてちょうどよかったです。」

 

石目やモルタル柄以外のデザインでも迷ったそうです。

amipamaさん:
「アンティーク調の家具に合いそうな木目とも悩みました。木目系はWEBで見ていたイメージとサンプルの色味が少し異なっていたり、思っていたより凹凸があったのでこのデザインに決めました。」

以前は木目調のテーブルをご使用されていたamipamaさん。インテリア好きだからこそのこんなお悩みが。

amipamaさん:
「前はIKEAの木目テーブルでした。購入時は何も思わなかったのですが、木目に竹感があって。最近特に気になっていて買い替えたいと思っていました。クリスマスの時はグレーのクロスを使って隠していたんです。笑 隠さなくてよくなったのが嬉しいです!」

 

 

テーブルを変えてさらにオリジナルの空間に。

amipamaさん:
「アイアン脚は水屋に揃えてブラックを選びました。以前は白の鉄脚だったので、どう変わるかドキドキしていました。」

Q.色味的には大きな変化ですね!実際に設置してみていかがでしたか?

amipamaさん:
「ブラックとグレーで空間の色味を統一することができて大満足です!Instagramのフォロワーさんからもすごく好評をいただいたんです。どのデザインになるか、クイズ形式でストーリーズでアンケートをしたんですけど、外れたけどすごくいい!と言ってくださる方もいました!」

 

 サイズ感はいかがですか?

amipamaさん:
「以前のテーブルより少し小さくなりました。奥行き77cmだったのですが、今回は80cmに。前のものは脚がテーブル天板から出ていて。そこまで大きくなくていいなと思って幅145cmにしました。」

Q.少し小さくなったんですね!

amipamaさん:
「そうなんです。ただ、centoの脚はかなり端取り付けで脚の内側の有効内寸が広いのであまり小さくなった間隔はないんです。以前はテーブル外に置いていた棚も、内側に置くことができています。大人2人、子ども2人の4人でもゆったり座ることができています!この前はたこ焼きパーティーをしました!」

 

centoを使用し始めて気づいた良さも教えてくださいました。

amipamaさん:
「触り心地がすごく好きなんです。あとモルタルぽい柄のおかげで汚れが目立ちにくいのもお気に入りです。アイアン脚のザラッとした感じもいいですよね。このアイアン脚に合わせて椅子の白い脚の部分をアイアンペイントで黒へ塗り替えました。統一感が出てお気に入りです。」

 

 『ザラッとした素材の塗料なので雑に塗ってもいい感じに仕上がるんです。』とお話ししてくださったのですが、とてもきれいな仕上がりでした。

 

 

モノトーンに囲まれた心地よい暮らし

お気に入りのインテリアが並ぶamipamaさんご自宅。最近特に気になっているモノトーンカラーについて。

amipamaさん:
「モノトーンの中でも特にグレーが好きで。黒×黒だとぼんやりしてしまうけれど、グレー×黒だと空間が引き締まる気がしています。今はテーブル越しの水屋の眺めがお気に入りです。」

Q.インテリアや家具を探される際どのポイントを重要視しますか?

amipamaさん:
「絶対デザインです。機能面はある程度カバーできるのかなと私は思っています。デザインが気に入らないと『微妙だな』と思いながら使ってしまうと思うんです。次にコスト面ですかね。

なのでcentoのキズや汚れが付きにくいのにおしゃれというのはおすすめポイントです。 今回選んだデザインのようなモルタルは、本物になると扱いが難しかったり、木目だとシミが気になってしまったりすることがあると思うのですがcentoはそれがありません。掃除が面倒だなというズボラさんにもおすすめしたいです!笑」

 

流行りにとらわれず、本当に好きなものを楽しまれているamipamaさん。

そんなamipamaさんのお話から一つ一つのインテリアへの愛情を感じることができました。

これからの暮らしを一緒に楽しみたくなるお気に入りのテーブルを見つけてみませんか?

 

【amipamaさんInstagram】
amipama(@amipama_) • Instagram写真と動画

 

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【お客さまインタビュー】家族がゆったりとくつろぐお気に入りの場所 – TEKO DESIGN