【お客さまインタビュー】今の私たちの暮らしに寄り添うテーブル

【お客さまインタビュー】今の私たちの暮らしに寄り添うテーブル

100種類以上のアイカメラミンの天板デザインがそろう、セミオーダーダイニングテーブル『cento/ チェント』。

 

 アンバサダー塩飽さまのご自宅へお伺いしました。

もも(@mopihanayome) • Instagram写真と動画

 

今年5月末に完成し、まだご入居されたばかりのご新居。
コンパクトなスペースの中でも、ゆったりと過ごすためにたくさんのこだわりが。

好みは違うけれど、ご夫婦お互いの好きなインテリアがバランスよく取り入れられた洗練された空間。

素敵なお話をお聞きしました。

 

トレンドが詰まったグレージュハウス

グレーとホワイトでまとめられた、すっきりと上品さを感じる塩飽さんご自宅。

まだご入居したばかりご新居のこだわりをお聞きしました。

塩飽さん:
「去年の11月くらいから建て始めました。そこから間取りなどを決めていって…。5月末に完成しました。」

Q.ご新居を建てようと思ったきっかけはありますか?

塩飽さん:
「以前住んでいた家がかなり狭くて、荷物を仕舞っておけない状況だったんです。結婚して時間が経ち状況的に落ち着いてきたところだったのと、新居で広々と過ごしたいなと思い新居づくりをスタートしました。家づくりを始めた当時、物価が上がり始めていて、2-3年待っていたらさらに上がってしまうなと思って。コロナの影響で在宅ワークが増えて、そうなると新居の方が快適に作業できるかなというのもありました。」

 

 Q.ホワイトとグレージュが基調のご自宅ですが、コンセプトはありますか?

塩飽さん:
「29坪の限られたスペースなので、少しでも広く見せるためにこだわりました。暗い色を入れてしまうと圧迫感で狭く見えてしまうかなと思ったのでホワイトを基調にしました。」

Q.奥行きのある空間ですよね!間取りもこだわりましたか?

塩飽さん:
「そうですね、間取りもすごくこだわりました。」

ご主人:
「間取りだけで何か月掛けた?ってレベルでしたね。笑」

塩飽さん:
「ウォークインクローゼットだったり収納スペースだったり、絶対にやりたいと思っていたことがあったのですごく時間を掛けました。3本の細い窓もInstagramをみていいなと思って。」

 

Q.内装はどうやって決めていかれましたか?

ご主人:
「僕はグレー、モノトーンを推していました。」

塩飽さん:
「私はグレー、ベージュが良くて。そこで対立してしまって。笑 二人の希望カラーの間を取って、ホワイトとグレージュをメインのカラーに置きました。」

Q.ご新居の住み心地はいかがですか?

塩飽さん:
「すごく快適です!以前の家が賃貸・2DKだったのですごく快適になりました。」

 

オフェリアキッチンに合うテーブル探しをしていて

 Q.centoを知ったきっかけを教えてください。

塩飽さん:
「おうち作りが始まるってなった時にInstagramで情報収集をしていて。その流れでおうち作り専用のアカウントを作りました。うちはセミオーダー住宅で、タカラスタンダードのシステムキッチン『オフェリア』を使うことが既に決まっていたんです。オフェリアに合うダイニングテーブルを探していました。Instagramで『#オフェリア』と検索したところcentoを見つけて。オフェリアと天板デザインを揃えられるところを凄く魅力的に感じました。投稿を見てみると、他のユーザーさんの写真が載っていて、デザインが本当にたくさんで!ここだ!思ってフォローをしたのがきっかけです。」

Q.嬉しいです!アンバサダー募集の投稿を見る前から知ってくださっていたんですね。

塩飽さん:
「そうです!アンバサダー関係なく購入するかどうかを検討して、主人にも相談していたんです。そのタイミングでアンバサダーに応募して、連絡をいただいて…やったー!って。笑」

 

アンバサダー以前からcentoの存在を知ってくださっていた塩飽さん。centoのほかにもダイニングテーブルを探されていたそうです。

 塩飽さん:
「他にもダイニングテーブルを探していました。インスタグラマーさんの楽天ルームを見させてもらったり。ただサイズオーダーできなかったり、脚の色が黒しかなかったり。黒脚は元々候補に入れていなかったので、なかなか好みに合うものが見つからなかったんです。」

 

高級感のある大理石風デザインをチョイス

【塩飽さま centoオーダー内容】
・幅 120cm
・奥行 80cm
・天板型番 SAL1811KM 
・脚カラー ホワイト

 

種類が多くてデザイン選びに迷ったとお話ししてくださった塩飽さん。デザインを選んでいる最中はご新居の棟上げ前だったそう。

塩飽さん:
「天板デザインを決めていた当時はまだ棟上げ前だったんです。ダイニングテーブルを置く空間も想像できていない状態で。笑 キッチン空間を想像しながら決めていきました。」

 

 Q.サンプルはどういうデザインで取り寄せられましたか?

塩飽さん:
「基本的には石目が多かった気がします。今使っているオフェリアと同じデザインのものだったり、それよりもう一段階暗い色味も取り寄せましたね。あとは今回選んだ光沢のあるツルツルとした手触りのデザインも。ベージュ系の木目デザインも選んでいたのですが、インテリアや部屋の雰囲気とは違うなと思って見送りました。」

Q.どうやってお二人で決めていかれましたか?

塩飽さん:
「サンプルを数十種類取り寄せて、お互いそれぞれいいと思ったものを選びました。その段階で何種類かは同じものを選んでいました。そこから3種類くらいに絞って。いろんなインテリアにサンプルを並べてバランスを見ていきました。」

 

Q.最終的にこのデザインになった理由はありますか?

塩飽さん:
「全体的に白が多い空間だったので、柄のあるベージュ系のデザインにしたくて。グレー系の色味とも迷ったのですが…。今回のデザインにしてよかったです!ただの白天板じゃなく、マーブルぽい大理石デザインがお気に入りです。実は玄関のフローリングも光沢と高級感のある似たようなデザインなんです。」

Q.お部屋の雰囲気にぴったりです!グレージュカラーはいまとても人気ですよね。

塩飽さん:
「そうですよね。おうち作りで情報を集めるときはInstagramで『#グレージュハウス』を見ていました。広い間取りの方は黒も取り入れてかっこいい雰囲気に仕上げられている方もいたのですが、我が家はコンパクトな間取りなので、圧迫感を感じないように白を多く取り入れました。」

 

セミオーダーで理想的なサイズに

 コンパクトな間取りということから、始めはダイニングテーブルを置くかも躊躇っていたのだとか。

塩飽さん:
「空間が狭く見えたくないという理由からダイニングテーブルを置くか悩んでいました。既製品で売っているダイニングテーブルは、設置場所に対して大き過ぎたり小さ過ぎたりでちょうどいいものがなかなか見つからなくて。そんな時に見つけたのがcentoです。オーダーできるところが魅力的でした!」

Q.すごく嬉しいお言葉です。今回は幅120cmでオーダーしていただきましたね。

塩飽さん:
「120cmでオーダーしました。普段は2人なのでカウンター下にテーブルの半分を入れて使っています。この半分のサイズですがゆったりと過ごすことができています。あまり幅を大きくしてしまうとカウンター下に付けて使ってもスペースをとってしまうので、通路を確保できるこの幅サイズにしました。ドンピシャのサイズに仕上がっているのが嬉しいです。」

 

塩飽さん:
「あと、脚の色味もお気に入りです。完全に白じゃないアイボリーぽい色味もこの部屋に合っているなって。マットで艶がない仕上げも好きです。」

 

統一感のあるダイニング空間を叶えたい人におすすめ

 塩飽さんの考えるcentoの魅力を教えてくださいました。

塩飽さん:
「やっぱりオフェリアを導入されている方におすすめしたいです。私はキッチンとは別のデザインにしたんですけど、オーダーメイド空間を叶えたい方やキッチン空間に統一感を持たせたい方にはすごくいい商品だと思います!」

 

お二人の新生活の場所にcentoを選んでくださった塩飽さんご家族。

これからの暮らしに寄り添うことができるととても嬉しいです。

【塩飽さんInstagram】
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