ダイニングテーブルのおすすめ12選!失敗しない選び方も解説【2025年最新版】

ダイニングテーブルのおすすめ12選!失敗しない選び方も解説【2025年最新版】

ダイニングテーブルの選定で、以下のお悩みはありませんか?

「自分の生活スタイルや部屋の広さに合ったダイニングテーブルを探している」

「予算内で最適なダイニングテーブルを見つけたい」

ダイニングテーブルは、毎日の食事や団欒の中心となる大切な家具です。インテリアと調和するデザインのダイニングテーブルを設置すると、洗練された空間を演出できます。

しかし、素材や形状、サイズなど、種類が豊富でどれを選ぶべきかで迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで本記事では、おすすめのダイニングテーブルを厳選して12種類ご紹介します。ダイニングテーブルを選ぶ際のチェックポイントも解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事を参考にすれば、ご自身にピッタリのダイニングテーブルを見つけられます。

なお、「TEKO DESIGN」では、金属ならではのデザインを追求したモダンニュートラルなインテリア家具を提供しています。

スタイリッシュで実用的なダイニングテーブルをお求めの方は、下記サイトをご覧ください。

おすすめのダイニングテーブルはこちらから

【カスタマイズ豊富】ダイニングテーブルのおすすめ6選

【豊富なカスタマイズ】おすすめのダイニングテーブル4選

カスタマイズ可能なおすすめのダイニングテーブルは、以下の4つです。

  • ダイニングテーブル cento スクエア脚|TEKODESIGN

  • ダイニングテーブル cento ラウンド脚|TEKODESIGN

  • ダイニングテーブル marto オクタ脚|TEKODESIGN

  • ダイニングテーブル marto クアトロ脚|TEKODESIGN

  • オーダーテーブル DT080-235天然耳付天板|ナガノインテリア

  • ファミリア 140 エクステンションテーブル|レグナテック

自分らしい空間を作りたい方にぴったりなのが、カスタマイズ可能なダイニングテーブルです。サイズや素材、デザインなどを自由に選べるので、理想のダイニングを実現できます。

各製品の特徴を詳しく解説するので、参考にしてください。

ダイニングテーブル cento スクエア脚| TEKODESIGN

セミオーダーダイニングテーブル cento/チェント スクエア脚 | TEKODESIGN

TEKO DESIGNの「cento/チェント<スクエア脚>」は、サイズと天板デザインを自由に選べるセミオーダータイプのダイニングテーブルです。

モダンなデザインと高い実用性を兼ね備えており、さまざまなインテリアに調和します。

本製品は、幅は80cm〜180cm、奥行きは80cm〜90cm(5cm単位)まで、同一価格でオーダー可能なので、部屋にぴったりのサイズを選択することが可能です。

また、天板には木目調や石目調、単色カラーなど100種類以上のデザインから選べる、アイカ工業のメラミン化粧板を採用しています。

スチール製のスクエア脚は、ブラックまたはホワイトの艶消し塗装を採用しており、モダンな印象を与えます。

TEKO DESIGNの「cento/チェント<スクエア脚>」の価格は、79,800円(税込)です。

項目

内容

サイズ展開

80~180cm、奥行80~90cm(5cm単位)

カラー

ブラック / ホワイト

天板材

アイカ工業メラミン化粧板

特徴

キッチンデザインと統一可能、汚れに強くお手入れ簡単

価格(税込)

¥79,800~

本製品の特徴を詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

セミオーダーダイニングテーブル cento/チェント<スクエア脚>の特徴を確認する

ダイニングテーブル cento ラウンド脚| TEKODESIGN

セミオーダーダイニングテーブル cento/チェント ラウンド脚 | TEKODESIGN

TEKO DESIGNの「cento/チェント<ラウンド脚>」は、シンプルで優しいデザインと高いカスタマイズ性を兼ね備えたセミオーダーテーブルです。

丸脚の柔らかな印象と豊富な天板デザインが特徴で、さまざまなインテリアに調和します。本製品は、幅80cm~180cm、奥行き80cm~90cm(5cm単位)まで、同一価格でオーダー可能です。

また、天板にはアイカ工業のメラミン化粧板を採用しており、木目調や石目調など100種類以上の中から、部屋の雰囲気に合わせてデザインを選択できます。

天板の角を丸く加工する「R100加工(半径10cmの丸み)」にも対応しているので、小さな子どもがいる家庭でも安心です。

TEKO DESIGNの「cento/チェント<ラウンド脚>」の価格は、89,800円(税込)です。

項目

内容

サイズ展開

幅80~180cm、奥行80~90cm(5cm単位)

カラー

ブラック / ホワイト

天板材

アイカ工業メラミン化粧板

特徴

丸脚によるやわらかな印象、角丸加工オプションあり

価格(税込)

¥89,800

本製品の特徴を詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

cento/チェント<ラウンド脚>の特徴を確認する

ダイニングテーブル marto オクタ脚|TEKODESIGN

ダイニングテーブル marto オクタ脚|TEKODESIGN

「marto オクタ」は、八角形の立体的な脚が印象的なモダンデザインのテーブルです。

デザイン性が非常に高く、ダイニング空間の主役となる存在感を放ちます。脚が中央に一本あるデザインのため、椅子の配置が自由で、来客時もスペースを有効に使いやすい設計です。

サイズは直径100cmから120cmまでのラウンドサイズを、5cm単位でオーダーできます。天板はメラミン貼りとバーチ合板から選べ、ホロ仕上げも2種類から選択可能です。重厚感とシャープさを両立しており、デザインにこだわりたい人に特におすすめします。

項目

内容

サイズ展開

直径100~120cm(5cm単位)

木口

メラミン貼り / バーチ合板

カラー

ブラック / ホワイト

特徴

八角形デザイン、中央支柱で自由なレイアウト

価格(税込)

¥144,800(組立設置・回収込み)

本製品の特徴を詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

ダイニングテーブル marto オクタ脚の特徴を確認する

ダイニングテーブル marto クアトロ脚|TEKODESIGN

ダイニングテーブル marto クアトロ脚|TEKODESIGN

「marto クアトロ脚」は、安定感のある4本脚タイプと軽やかなデザインを兼ね備えたテーブルです。

天板はオーバル型(楕円形)を採用し、空間にやわらかい印象を与えられるほか、モノトーンの色合いがモダンな雰囲気を引き立てます。

天板の木口(側面)やサイズは、好みに合わせて選択可能です。特に、テーパー加工と呼ばれる、端に向かって細くなる加工を施したスタイリッシュな仕上げも選べます。直径110cmから120cmまで5cm単位で指定できます。

実用性とデザイン性のバランスが取れた、万能なモデルといえるでしょう。

項目

内容

サイズ展開

直径110~120cm(5cm単位)

木口

メラミン貼り / バーチ合板

カラー

ブラック / ホワイト

特徴

オーバルでやわらかい印象、安定感のある4本脚構造

価格(税込)

¥109,800~

本製品の特徴を詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

ダイニングテーブル marto クアトロ脚の特徴を確認する

オーダーテーブル DT080-235天然耳付天板 | ナガノインテリア

オーダーテーブル DT080-235天然耳付天板 | ナガノインテリア

ナガノインテリアの「オーダーテーブル DT080-235天然耳付天板」は、天然木の自然な風合いを活かした高品質なダイニングテーブルです。

天然木の耳(樹木の外側部分)をそのまま活かした天板が特徴で、木の温もりと個性を存分に楽しめます。

本製品は、サイズや脚部のデザインなどをオーダーメイドで選べるので、部屋の雰囲気や用途に合わせやすいのが魅力です。

世界に一つだけの特別なダイニングテーブルを手に入れたい方には、「オーダーテーブル DT080-235天然耳付天板」がおすすめです。

参考:ナガノインテリア|オーダーテーブル DT080-235 天然耳付天板

ファミリア 140 エクステンションテーブル | レグナテック

ファミリア 140 エクステンションテーブル | レグナテック

レグナテックの「ファミリア 140 エクステンションテーブル」は、140cm〜235cmまで伸縮可能な国産の高品質ダイニングテーブルです。

6段階で天板の長さを調整できる伸長式デザインが特徴で、普段使いから来客時まで幅広いシーンで活躍します。

本製品はブラックチェリー、ウォールナット、オークの3種類の無垢材からデザインを選べます。

「ファミリア 140 エクステンションテーブル」は、用途に合わせてサイズを変えられるので、フレキシブルなダイニングテーブルを求める方に最適です。

参考:レグナテック|ファミリア 140 エクステンションテーブル

シンプルが魅力】ダイニングテーブルのおすすめ4選

【シンプルが魅力】ダイニングテーブルのおすすめ4選

シンプルなデザインでおすすめのダイニングテーブルは、以下の4つです。

  • 木製テーブル 70×70cm | 無印良品

  • ダイニングテーブル 幅150cm DT8412 ローストビーチ | カリモク家具

  • 幅150cm ダイニングテーブル | 暮らしのデザイン

  • 幅80cm ダイニングテーブル | RASIK(ラシク)

シンプルながらも洗練されたデザインのダイニングテーブルは、どのようなインテリアにも合わせやすく、飽きが来ないため長く愛用できます。

各製品の特徴をそれぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。

木製テーブル 70×70cm | 無印良品

木製テーブル 70×70cm | 無印良品

無印良品の「木製テーブル 70×70cm」は、コンパクトでシンプルなデザインが特徴のダイニングテーブルです。

2人用のダイニングテーブルとしてはもちろん、ワークデスクとしても活用できます。また、バーチウッド材を使用したナチュラルな仕上がりは、どのようなインテリアにも調和します。

本製品の脚先にはアジャスターが付いているので、設置場所に応じて微調整が可能です。

シンプルながらも機能的なテーブルを探している方には、無印良品の「木製テーブル 70×70cm」がおすすめです。

参考:無印良品|木製テーブル 70×70cm

ダイニングテーブル 幅150cm DT8412 ローストビーチ | カリモク家具

ダイニングテーブル 幅150cm DT8412 ローストビーチ | カリモク家具

カリモク家具の「ダイニングテーブル 幅150cm DT8412 ローストビーチ」は、ビーチ無垢材を使用したシンプルながらも味わい深いデザインが特徴のダイニングテーブルです。

天板にはビーチ材の巾ハギ集成材を採用し、木材の吸い込みムラを活かしたヴィンテージ感のあるデザインに仕上げられています。

また、本製品は傷や熱に強いシリコンアクリル塗装が施されているので、日常使いにも適しています。

使いやすさと耐久性を兼ね備えたダイニングテーブルを探している方には、「ダイニングテーブル 幅150cm DT8412 ローストビーチ」がおすすめです。

参考:カリモク家具|ダイニングテーブル 幅150cm DT8412 ローストビーチ

幅150cm ダイニングテーブル | 暮らしのデザイン

幅150cm ダイニングテーブル | 暮らしのデザイン

暮らしのデザインの「幅150cm ダイニングテーブル」は、4人でゆったり使えるサイズ感とシンプルで実用的なデザインが特徴のダイニングテーブルです。

幅150cmの天板は4人家族で食事や作業を行う際にも、十分なスペースを確保できます。また、北欧風やモダンスタイルなど、インテリアに合わせてデザインを選びやすい点も本製品の魅力です。

参考:暮らしのデザイン|幅150cm ダイニングテーブル

幅80cm ダイニングテーブル | RASIK(ラシク)

幅80cm ダイニングテーブル | RASIK(ラシク)

RASIK(ラシク)の「幅80cm ダイニングテーブル」は、コンパクトなサイズ感とシンプルなデザインが特徴のダイニングテーブルです。

幅80cmの正方形設計なので、小さなダイニングやワンルームに設置しても圧迫感を感じません。また、本製品のシンプルなデザインは、どのようなインテリアスタイルにも馴染みます。

1人〜2人暮らしで、設置スペースが限られている場合は、「幅80cm ダイニングテーブル」が最適です。

参考:幅80cm ダイニングテーブル | RASIK(ラシク)

【高品質】ダイニングテーブルのおすすめ2選

【高品質】おすすめのダイニングテーブル2選

高品質でおすすめのダイニングテーブルは、以下の2つです。

  • スペクトラム ワークステーション DT240 | カリモクニュースタンダード

  • ダイニングテーブル DTH-4900 | 浜本工芸

ここでは、素材や作りにこだわったワンランク上のダイニングテーブルをご紹介します。各製品の特徴を詳しく解説するので、参考にしてください。

スペクトラム ワークステーション DT240 | カリモクニュースタンダード

スペクトラム ワークステーション DT240 | カリモクニュースタンダード

カリモクニュースタンダードの「スペクトラム ワークステーション DT240」は、デザイン性と機能性を兼ね備えたダイニング兼ワークテーブルです。

ダブルトップ構造やスマートな配線システムを採用することで、効率的で快適な作業性を実現しています。

また、日本建築のミニマリズムに着想を得た、シンプルで美しいデザインも本製品の特徴です。国産広葉樹を使用し、サステナビリティにも配慮されています。

参考:スペクトラム ワークステーション DT240 | カリモクニュースタンダード

ダイニングテーブル DTH-4900 | 浜本工芸

ダイニングテーブル DTH-4900 | 浜本工芸

浜本工芸の「ダイニングテーブル DTH-4900」は、フランス産の最高級オーク材を使用した高品質な無垢材テーブルです。

希少な幅広板を使用した厚さ33mmの3枚ハギ天板は、天然木ならではの温もりと個性を感じさせます。また、傷や熱に強いUV塗装が施されており、耐久性に優れている点も本製品の特徴です。

一生もののダイニングテーブルを探している方には、浜本工芸の「ダイニングテーブル DTH-4900」がおすすめです。

参考:浜本工芸 |ダイニングテーブル DTH-4900

ダイニングテーブルの選び方【初心者向け】

ダイニングテーブルの選び方【初心者向け】

ダイニングテーブルには多くの種類があるため、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。

  • サイズで選ぶ

  • 形状で選ぶ

  • 素材で選ぶ

  • デザインで選ぶ

  • 機能で選ぶ

ここでは、初心者向けにダイニングテーブルの選び方を5つのポイントに分けて解説します。

さらに詳しいサイズの選び方については、以下の記事も合わせてご確認ください。

ダイニングテーブルのサイズ選び完全ガイド!人数・部屋別おすすめサイズと失敗しない選び方3つのポイント – TEKO DESIGN

サイズで選ぶ

サイズで選ぶ

テーブル選びで最も重要なのがサイズです。まず、一人あたりに必要な食事スペースは、一般的に「横幅60cm × 奥行き40cm」が目安とされています。4人家族であれば、最低でも横幅120cmは必要です。

次に、テーブルの周囲に確保したいスペースも考慮しましょう。椅子を引いたり、人が通ったりするためには、テーブルの端から70cmから90cmの余裕があると快適です。

4人家族であれば、幅120cmから160cm程度のテーブルが使いやすいサイズです。来客が多いご家庭では、天板を広げられる拡張式のタイプも便利です。一人暮らしや二人暮らしでスペースを重視する場合は、丸型や折りたたみ式も選択肢に入ります。

形状で選ぶ

形状で選ぶ

ダイニングテーブルの形状は、使い勝手や部屋の印象を大きく左右するため、主な形状の特徴を理解して、自分の部屋に合うものを選びましょう。

長方形は、最も定番の形状です。壁につけて配置しやすく、安定感があります。家族での使用に最適です。

丸型(円形)は、角がないため動線がスムーズになります。座っている人同士の距離が近くなり、会話が弾みやすい点も魅力です。狭い部屋にも比較的馴染みやすい形状です。

楕円型(オーバル型)は、長方形と丸型の良いところを合わせた形状です。やわらかい印象を与え、空間に温かみをプラスします。

1本脚タイプは、テーブルの脚が中央に1本だけあるデザインです。椅子の配置が自由になり、足元が広々と使えます。カフェのようなおしゃれな雰囲気を演出できます。

素材で選ぶ

素材で選ぶ

天板の素材は、テーブルの印象だけでなく、お手入れの方法にも関係するため、生活スタイルに合った素材を選びましょう。

素材

特徴

メリット

注意点

無垢材

天然木をそのまま使用した素材。

温かみと高級感がある。経年変化を楽しめる。

温度や湿度で反りやすい。価格が高め。

メラミン化粧板

樹脂でコーティングされた板材。

傷・熱・水に強く、お手入れが簡単。

天然木の自然な質感には劣る。

ガラス天板

強化ガラス製の透明な天板。

圧迫感がなく、空間を広く見せられる。

指紋や汚れが目立ちやすい。

セラミック天板

鉱物素材から作られた高級天板。

傷・汚れ・熱に非常に強く、高級感がある。

重量があり、価格も高め。

スチール・メタル

アイアンなどの金属製の脚。

強度が高く、モダンで工業的な印象になる。

素材自体が冷たい印象になりやすい。

デザインで選ぶ

テーブルのデザインは、お部屋のスタイルに合わせて選ぶ必要があるため、代表的なスタイルとそれに合う素材や色味を紹介します。

スタイル

特徴

相性の良い素材・色味

おすすめの空間

北欧スタイル

ナチュラルで温かみのあるデザイン。

無垢材(オークなど明るめの木材)、ベージュ系

自然光の入るリビング、ファミリー向け

モダンスタイル

直線的で洗練された、都会的な印象。

ガラス、メタル、ダークブラウン系

都会的、高級感のある空間

インダストリアル

無骨で、使い込まれたような印象。

スチール、古材、ウォールナット系

カフェ風、ブルックリンスタイルの部屋

ヴィンテージ

味のある木目とレトロ感が特徴。

チェリー材、ウォールナット、アンティーク塗装

クラシカル、カントリー調の空間

機能で選ぶ

ダイニングテーブルには、便利な機能を備えたモデルも存在するためおすすめです。

例えば、拡張式や伸長式と呼ばれるタイプは、天板のサイズを変えられるため、来客が多いご家庭や、普段はコンパクトに使いたい場合に重宝します。

また、天板の下や側面に収納が付いているタイプもあります。カトラリーや小物を整理でき、テーブルの上をすっきりと保てるでしょう。

折りたたみタイプは、使わない時にはコンパクトに収納できるため、スペースが限られている部屋や、多目的に部屋を使いたい場合に便利です。


ダイニングテーブル選びで失敗しないための3つのポイント

素材で選ぶ

デザインや価格だけで選んでしまうと、後から「使いにくい」と後悔する場合があります。

  • 椅子との高さバランスを確認する

  • 床・壁との色味のバランスを考慮する

  • メンテナンス性・耐久性を確認する

ここでは、ダイニングテーブル選びで失敗しないための、特に重要な3つのポイントを解説します。

椅子との高さバランスを確認する

ダイニングテーブルを選ぶ際、テーブル単体でなく、合わせる椅子との高さのバランスが重要です。

一般的に、テーブル天板の高さは70cmから72cm、チェアの座面の高さは40cmから43cmが目安とされています。重要なのは、天板の下から椅子の座面までの差です。この差が約27cmから30cmになると、食事がしやすく、作業も疲れにくい姿勢を保てます。

特に国産ブランドの製品は、日本の住環境や日本人の体型を考慮した高さバランスで設計されているものが多く、長時間座っても疲れにくい傾向があります。今使っている椅子に合わせる場合は、必ず高さを測っておきましょう。

床・壁との色味のバランスを考慮する

ダイニングテーブルは面積が大きく、色味がお部屋全体の印象を大きく左右するため、床や壁の色とのバランスを考える必要があります。

必ずしも床や壁の色とテーブルの色を揃える必要はありませんが、「明暗のコントラスト」を意識すると、空間に立体感を出すことができます。

例えば、床が明るいナチュラルカラーの場合は、濃い色のテーブルを置いて空間を引き締めることが可能です。逆に、濃い色の床にはナチュラルカラーのテーブルを合わせると、軽やかな印象になります。

同系色でまとめたい場合は、椅子やラグに中間色を取り入れて、全体のトーンを整えると自然に調和します。

メンテナンス性・耐久性を確認する

ダイニングテーブルは毎日使う家具だからこそ、メンテナンスのしやすさや耐久性も確認が必要です。

例えば、無垢材は経年変化を楽しめる一方で、水分や熱に弱い側面があります。美しさを保つためには、定期的なオイルメンテナンスなどが必要になる場合があります。

一方で、突板やメラミン化粧板は、表面がコーティングされているため、傷や汚れに強く、普段のお手入れが簡単です。

国産ブランドのテーブルは、作りがしっかりしているだけでなく、将来的に再塗装や修理、部品交換などのメンテナンスに対応しやすい点も長所です。素材ごとの特徴をよく理解して、ご自身の生活スタイルに合ったものを選びましょう。

自分好みのダイニングテーブルを実現するなら「TEKO DESIGN」がおすすめ!

自分好みのダイニングテーブルを実現するなら「TEKO DESIGN」がおすすめ!

ダイニングテーブルは、毎日の食事や団欒の時間を豊かにする大切な家具です。そのため、家族構成やライフスタイル、部屋の雰囲気に合ったテーブルを選ぶのが大切です。

サイズや素材、デザインなどを考慮しながら、理想のダイニングテーブルを選択し、快適で洗練された住空間を実現しましょう。

なお、「TEKO DESIGN」では、金属ならではのデザインを追求したモダンニュートラルなインテリア家具を提供しています。

スタイリッシュで実用的なダイニングテーブルをお求めの方は、下記サイトをご覧ください。

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