【お客さまインタビュー】『好き』が詰まったダイニングテーブル。

100種類以上の天板デザイン、
幅・奥行サイズオーダーが可能なDAISHINのセミオーダーダイニングテーブル。

夏真っ盛りの8月中旬、ダイニングテーブルをご使用いただいている山口さんの元へ。

山口さんは、お家づくり情報を発信されているファンタジスタ藤本さんからのご紹介で私たちのダイニングテーブルをご使用いただいているんです。

藤本さんのInstagramやYouTube、そしてブログには
お家づくりの基本から土地や照明選び、施主力！についてなど、ここには書ききれないほどの知識で溢れています。

家づくりにおいて大事なコト | 元大手ハウスメーカーの住宅営業マンが家づくりの情報を発信 (fujimonmon.com)

そんな藤本さんのアドバイスをもらいながら建てられたお家とのこともあり、ワクワクしながらご新居を訪ねました。

┃思わず見惚れてしまう美しい外観がお出迎え。

ご自宅に着いた瞬間思わず『おぉ～...』と声が出てしまいました。

グレーの外壁、なによりおうちそのもののシルエットに目を惹かれました。

1F玄関と小窓、そして2Fの窓とバルコニー、どちらもそれぞれ高さが揃えられているんです。

山口さん：
「窓、バルコニーの高さを揃えることは藤本さんに教えていただいて取り入れたんです。」

あまり考えたことのなかったポイントでしたが
少し離れた場所からお家を拝見させていただいた時、このこだわりの大事さに気付かされました...。

┃美容サロンが併設された1Fは癒しポイントがたくさん

インタビューさせていただいた山口さんは、8月末よりご自宅1Fでシミ専門サロン『SIRO』をオープン。

HOME - 姫路市網干｜シミ専門自宅サロンSIRO (jimdofree.com)

シミ専門サロン【SIRO】姫路/尼崎/セラピスト歴9年(@siro_salon_) • Instagram写真と動画

サロンのお客さまも利用される玄関は広々としたスペース！

山口さん：
「玄関は広くスペースを取りたいと思っていました。入って直ぐにある花瓶には季節の植物を飾ろうと思っています。」

施術を行う部屋には小窓があり、柔らかい光が差し込んでいました。
床のグレーカラーがアクセントとなっています。

┃天板の木目が映えるグレイッシュ空間

ブラック×グレーのインテリアが多く取り入れられた山口さんのご自宅。
天板と無垢床に木目が入ることによって、重厚感だけではなく温かさも感じます。

【山口さんダイニングテーブルオーダー内容】

・幅 150cm
・奥行 80cm
・天板型番 TJY2001K
・脚カラーブラック

┃「デザイン性、機能性どちらも気に入っています。」

Q.ダイニングテーブルの使い心地、いかがですか？

山口さん：
「幅・奥行きが広く、ゆったり座れるのですごくいいです！このダイニングテーブルの前は、旦那さんのアパートで使っていたネットで購入した小さめのものを使っていたんです。色味は今よりもっと深いブラウンの天板でした。実際にダイニングテーブルが届いて設置してみたら、『全然違う！』ってなりました。」

Q.前のものに比べて素材感の違いは感じますか？

山口さん：
「そうですね。前のダイニングテーブルはだいぶ雑に扱ってしまっていたので･･･。キズに強いというのはオーダーする前から聞いていたんですけど、実際に使ってみてもそう感じます。熱いものを置くことも多いんですけど跡になりにくいです。すごく気に入っています。」

Q.旦那さんはダイニングテーブルを見て何か言われてましたか？

山口さん：
「私が一人で組み立て、設置して。旦那さんは完成形を見たんですけど、すごくテンション上がっていました。『天板の木目も色味も、脚もいいし･･･。この家にぴったりやん！』って。(笑)」

┃お気に入りの天板デザインは即決で。

Q.天板デザインはすぐに決まりましたか？

山口さん：
「アイカ工業のWEBカタログを見て即決でこのデザインになりました。即決過ぎてサンプルを取り寄せずにオーダーしようとしていたんです。(笑) 旦那さんに止められて数種類サンプルを取り寄せたところ、イメージしていたデザインや色味と違うものがあったので即決しなくてよかったと思いました。」

Q.他にはどんなサンプルを取り寄せしましたか？

山口さん：
「この天板の色味より濃い色・薄い色の木目、あともう少し木っぽいものを取り寄せしました。床のグレー部分や横並びのキッチンにサンプルを当てながら実際に設置された様子をイメージしましたね。数種類試しましたが、今の天板デザインがいちばん好みです！藤本さんからDAISHINさんのダイニングテーブルをご紹介していただく前は、天然木でもっとゴツゴツとしたテーブルも考えていました。でもキッチンが直線的なので、横並びで置く時ダイニングテーブル天板がまっすぐな方がきれいかなと思ってDAISHINさんのものに決めました。」

Q.ブラックが基調のインテリアが多い中で木目の天板を選ばれた理由は？

山口さん：
「キッチンをはじめとして後ろのキャビネットもブラックなので、ダイニングテーブルも一緒の色味にしてしまうと家全体が暗く見えてしまうかなと思って。無垢床が明るいのでそれに合わせて天板も明るい木目に決めました。」

天板デザイン以外にもお気に入りポイントを教えてくださいました。

山口さん：
「ブラックの脚がすごく好きです！横のキッチンにも合う色味、あと艶なしなのもいいですよね。ロの字の形も個人的すごく好みです。」

┃インテリア選びも、お家づくりもふたりで。

ご新居に入居されたばかりの山口さん。インテリア、お家づくりに関するお話しもお聞きしました。

Q.今回の天板デザイン選びやお家のインテリアはどうやって決めたかお聞きしたいです。

山口さん：
「インテリアは二人で決めることが多いですけど、天板デザインは私一人で決めました！旦那さんも『ええやん！』って賛同してくれました。」

Q.キッチンやインテリアを見た時にナチュラルモダンなテイストな感じがするのですが、そういうコンセプトでお家づくりを進められていたのですか？

山口さん：
「そうですね。1Fスペースは私の仕事もあってホワイトが基調の空間になっていたので2Fには木を入れたかったんです。旦那さんはブラックを基調としたカッコいいモダン系のテイストが好きなので、外構に多くブラックを取り入れました。」

Q.インテリアは元からお好きですか？

山口さん：
「そうですね。でもお家づくりがスタートしてからさらに情報収集するようになりました。お家づくり真っ最中の時期は二人でInstagramばかり見ていました。いいものを見つけたらとりあえず保存して共有し合っていました。もう保存数がすごいことになっていました。(笑) 」

Q.インテリアを選ぶときのこだわりは？

山口さん：
「全体的なバランスを見て選ぶことが多いです。『このブランドで揃えたい！』みたいなことはないですね。色んなものを見て比較して買うことが多いです。」

Q.特にどういうところを重要視していますか？

山口さん：
「私はデザインですね。気に入らなかったらすぐに買いなおしてしまうことが多いので...。そうならないように本当にお気に入りのものを買うようにしています。旦那さんは強いこだわりはないですが、強いて言うなら機能性をよく見ています。

家の中にイスがいっぱいあると思うんですけど、これ全部私が置いていて。旦那さんには『こんなにイスあっても誰も座らんやろ～』って言われます。(笑) イスはインテリアとして置くものって返したらびっくりしていました。(笑) でもお客さんがいつ来ても座ってもらえます！」

Q.お家づくりのこだわりも教えていただきたいです！

山口さん：
「いっぱいありすぎて･･･。キッチンや洗面もそうですし、2Fは生活スペースになるので導線づくりを意識しました。あとは、このバルコニーですかね。お家づくり初めの頃、私はいらないって言っていたんですけど、旦那さんが熱望していて。先日の休暇中、朝ごはんはずっとバルコニーで食べていました。(笑)

将来、家族が増えた時、ここでプールもできますし遊び場にもなるかなと思っています。」