#05【ダイニングテーブルモニター取材】大切なひとたちと過ごす場所【meguさん】

#05【ダイニングテーブルモニター取材】大切なひとたちと過ごす場所【meguさん】



100種類以上の天板デザインからオーダー可能な『ダイニングテーブル』。

 

今回はお二人目、meguさんをご取材。

 

ユーザーさまの元をご訪問し、直接お話を伺うという貴重な体験を初めて行った前回。

 

#04【ダイニングテーブルモニター取材】『今』の暮らしにちょうどいい。【まいこさん】 | ダイシンオンラインショップ / スタンディングデスク / 昇降デスク / 電動 (daishinkogyo.co.jp)

 

わたしたちのダイニングテーブルを使用したことが、
ユーザーさまの生活に彩りを与えるきっかけになっていることを知ることができ、とても温かい気持ちになりました。

 

今回もどんなお話が聞けるのか、ドキドキ、そしてわくわくしながらmeguさんのご自宅へ。

 

豊かなアイディアで毎日の暮らしを楽しまれているmeguさんにお話を伺いました。

 

 

 

思わず目を奪われるDIYアイディア満載!

 
meguさんご自宅は玄関口から驚かされることばかりでした。


お掃除ツールを収納している棚、廊下天井に取り付けられている可愛い案内板、そして漆喰の壁。

「これ全てDIYなんです。自分たちで作りました!壁も塗ったんです。」と笑顔で答えてくださったmeguさん。

 

meguさん:

「インテリアはもともと好きです。初めてお部屋を載せたのは『Room Clip』というインテリア共有サイト 。育児の息抜きのつもりで始めました。

育児をしていて忙しい毎日の中でも、自分と向き合える時間が欲しいなと思うことが増えて。でも簡単に外出できない。編み物・手芸も苦手で。そんな中行き着いたのがインテリアです。お家で使えるインテリアや小物など、簡単なDIYから始めました。自分で作って、楽しむ。息抜きになるとても好きな時間です。」


meguさん:

「食器を収納している食器棚も自分で作りました。

家具を見に行った時に、収納棚の構造を見て少しずつ作り方を学んだんです!」

キッチン横に置かれていた木製のヴィンテージ風食器棚。まさか手作りだとは…。

オフィス収納庫の製造もしている私たちは、身が引き締まる思いになりました。

 

 

初めてなのに、なぜかほっとする温もりのある空間

 

 

木目やブラウンカラーでまとめられたほっこり、温もりのあるmeguさんのご自宅。

 

キッチンの吊戸棚とダイニングテーブル脚の色味や天板の木目デザインがリンクして
お部屋に馴染んでいます。

 

【meguさん ダイニングテーブルオーダー内容】

・幅150cm
・天板型番 TJY10274K

・脚カラー ブラック

 

 

 

家族みんながゆったり座れるサイズへ。



 Q.最初に、ダイニングテーブルを設置してみての感想をお聞きしたいです!

meguさん:

「新しい(DAISHIN)ダイニングテーブルは前のより10cm程長くなりました。セミオーダー家具をネットでオーダーするのが初めてだったので、実際にダイニングテーブルが届いた時思ったのが、『あれ、思っていたより大きい・・・!』。あらかじめものさしで測って大きさをイメージしていたんですけど、それより大きく感じました。あと、アイアン脚も相まってすごく重厚感があります。家のインテリアが北欧ぽいテイストなので、合うかな?と心配していたのですが問題ないです!すごくオシャレ。」

 

Q.ご家族の反応はいかがでしたか?

meguさん:

「以前のダイニングテーブルを長く使っていたので、初めは戸惑っていましたね。だけど次第に慣れていました。サイズが大きくなったこともあり、家族分の料理を余裕をもって置けるんです。子ども二人が隣り合って座っているんですけど、以前はスペースの取り合いでよくケンカしてました。このダイニングテーブルになってから、その光景は見かけなくなりました。(笑)」

 

インタビュー中、meguさんが用意してくださっていたスイーツや4名分のお茶などをテーブルに並べていたのですが、まだ数品は置けるゆったりとした広さがありました。(草団子、美味しかったなあ・・・。)

 

 

Q.以前のダイニングテーブルと比べて使用感はいかがですか?

 

meguさん:

「以前のダイニングテーブルは既製品に自分たちで塗料を塗ったDIYテーブルでした。手作りにこだわりがあったわけではないのですが、お部屋の雰囲気に合わせて。つやが出ないようにニスは塗っていなかったので食事や作業後に掃除がてら拭くと、塗料が付いてしまっていて。旦那さんは『拭いたら汚れるテーブル』と命名していました。(笑) 日々の生活の中で注意していてもこぼしてしまったり汚してしまうことがあるのですが、新しいダイニングテーブルは少々荒っぽく使ってしまってもキズがつきにくいです。」

 



すごく悩んだ天板デザイン選び。フォロワーの方へアンケートも。

 

 

Q.デザインはスムーズに決まりましたか?

meguさん:

「これがすごく悩んだんです・・・。サンプルを数種類取寄せて、ほかの家具と合うかをチェックしていました。濃すぎる色だと古民家ぽくなるので色の塩梅が絶妙で。選ばれたデザインは北欧、ナチュラル、どんなテイストにも合うのでお気に入りです。」

 

Q.Instagramのフォロワーさんへ天板デザイン決めのアンケートを実施されていましたよね。

meguさん:

「はい。候補を数種類に絞ってからどれが私のお家に合うか投票してもらいました。DIYをされているフォロワーの方々は薄めの色を推している方が多かったです。結果は濃い目の天板になりましたが、フォロワーの方は本当によく見てくださっているなあと。『私はこっちのデザインが好きだけど、meguさんの家にはこのデザインが合う気がする!』など親身になって意見をくださる方が沢山いらっしゃいました。Instagramで情報発信を始めてから、塗装で色味を変えることはあってもダイニングテーブル自体を買い替えたことはなかったので、みなさん一緒になって考えてくださってとても嬉しかったです。」

 

▶meguさんデザイン選びのブログはこちら

 

 

 Q.デザインを選ぶにあたってどんなポイントを意識されていましたか?

meguさん:

「手触りはつるつるじゃなくて艶消しされているものを中心に見ていました。あと、木目の柄が顔みたいになっていないのもポイントです。(笑) よく木目で『あれ...、なんか顔に見える!』って感じの柄があるじゃないですか!そういう感じのデザインは避けていました。最後に選ばれたデザインはその心配はありませんでした!」


 

 

Q.脚色はいかがですか?

meguさん:

「脚色も悩みました。DAISHINさんのInstagramに載っていたダイニングテーブルを見て白脚も可愛いなあと思ったんですけど

家族内で圧倒的に黒派が多くて。満場一致で黒脚で決定しました。でもキッチンの吊り戸や時計など、差し色として黒が多い部屋なので違和感なく馴染んでよかったです。」

 

他にもこんなお気に入りポイントが。

 

meguさん:

艶消しのアイアン脚なところもお気に入りです。こういう艶消しのアイアン好きなんです。Instagramに掲載されていた写真を見てつるつるな手触りなのかなと思っていたので、届いた時ざらざらしていて嬉しかったです!」

 

Q.長年使用されたダイニングテーブルを入れ替えることに抵抗感はありましたか?

meguさん:

「抵抗感は少しだけありました。だけどまだ押し入れの中で大事に取ってあります。これから子どもたちがこの家を巣立つとなった時、前のダイニングテーブル・新しいダイニングテーブルを持っていきたいとなったら譲ることも出来ます。生活スタイルの変化に合わせて使用する家具も変えていけたら楽しいですよね。もし自分の書斎が出来たら・・・、その時は前のダイニングテーブルを使うのもいいかな?なんて思っています。」

 



「はじめてのセミオーダー家具。家族みんな大切に使ってくれています。」

 

Q.ダイニングテーブルが変わってからご家族の中で変化はありましたか?

meguさん:

「みんな大事に、丁寧に使ってくれています。以前のダイニングテーブルにはペンの跡や細かいキズが付いてしまっていました。このダイニングテーブルになって、娘が息子に対して『キズつけたらあかんで!』と言っていました。(笑) 取材前日にも夜ご飯を食べている時、『汚したらあかんよ!』って注意していましたね。旦那さんもこまめに拭いてくれています。」

 

Q.天板に凹凸がないことも、ご家族のくらし変化を与えていますか?

meguさん:

「そうですね。天板表面に凹凸がないので子どもたちはプリント類での勉強がしやすくなったと思います。私もDIY作業がしやすくなりました。長い木材がはみ出すことがなく、スムーズに作業することが出来ています。食器跡だったりキズが目立たないのは本当にありがたいです。」

 

 

 

 

 

Q.お休みの日はどのくらいダイニングテーブルを使用されていますか?

meguさん:

「お休みの日はほとんど、半分くらいダイニングテーブルで過ごしています。座って書き物をしたり、作業したり、読書したり。Instagramを見たり、配信をするのもここです。私は普段、いわゆるお誕生日席に座っています。テレビが見やすいのでここに。幅方向に旦那さんと並んで座ることもあります!幅が広くなったので大人二人でもゆったりです。」

 

 

季節のイベント、日常を家族や友人と楽しみたい。

 

Q.これからこのダイニングテーブルでしてみたいことはありますか?

meguさん:

「ダイニングテーブルが変わってからお友達を呼べてないので一緒にお茶したいです!お家に友達が集まる時、一人一品持ってくるとしても結構な量になるんですよね。以前のテーブルは全て置くことができず、アウトドアテーブルをサブテーブルとして使用していました。新しいダイニングテーブルだとゆとりを持って置くことが出来るかも。

それと娘の誕生日が春先にあるんですけど、ダイニングテーブルを変えてから初めての誕生日会になるので楽しみ!我が家ではイベントごとに全員で写真撮影をするのが恒例になっているんです。その時必ずダイニングテーブルをを囲って撮っています。2月の節分の時も恵方巻を食べながら撮りました。

子どもたちの成長やこのご時世もあり、家族みんなで出かける機会が少なくなっている中でもこういったイベントはこれからも大切にしていきたいなと思います。」

 

 

 

 

取材後、meguさんと2ショットを撮らせていただきました。
Instagramでお見掛けするあの空間で撮影できて、感動です・・・。

 

取材中、明るく朗らかなお人柄が印象的だったmeguさん。
そんなmeguさんの暮らしのアイディアがぎゅっと詰まったお部屋に、私たちのダイニングテーブルがフィットしている光景はとても嬉しかったです。

 

今の暮らし、空間に馴染むダイニングテーブルで家族・友人との時間を楽しんでみませんか。

 

 

 

【meguさん メディア情報】
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